二和電設業スタッフによるブログです。
今日は平常心でお伝えします(何)
今回は屋根貸しについて説明しようと思います。
屋根貸しとは店舗や一般住宅等の屋根に事業者が太陽光発電システムを設置し、
店舗や一般住宅の所有者に賃貸料を支払う形態です。
各屋根に設置した太陽光が10kw未満で各屋根に設置した太陽光の総合計が10kw以上であれば
調達期間20年の全量買取が可能なのです。
施工実績の四街道市のK様に当てはめてみましょう。
K様は個人で所有するアパート2棟をK様自身が経営する事業者と屋根賃借契約を結びました。
各アパートに設置する太陽光は8.1kw と 4.86kwです。
屋根貸しの条件である各屋根に設置する太陽光は10kw未満で
各屋根に設置した太陽光の総合計額は12.96kwとなり10kw以上になるため、K様は屋根貸しとして全量買取をやられました。
大きい屋根で10kw超えるだけが全量買取ではなく、小さな屋根でも全量買取ができる方法があるということです。