ブチルシールをはさみ、補強板を取り付けます。
ブチルシールとは、押出成形のシーリング材で、屋根材と接着部の完全防水体となります。
配線をつなげパネルを固定します。
パネルからの配管は接続箱まで続きます。
配線はすべてPFD管(2重配管)に収めます。
また、屋根上で配管がはずれないように専用の金具で配管を屋根に固定します。
パネルの上げ下ろしには、安全性を考慮して昇降機を使用しています。
パネルの設置、固定に際して、閉め忘れがないように全箇所を確認してマーカーでチェックします。